2019年07月10日

ねんきんネットで記録を見るなら「標準報酬月額」を知るべし


2,000万円発言は年金のことを考えるきっかけになって良かったと思ってる。

「ねんきんネット」で自分の年金記録を確認してみたことある?

国民健康保険と厚生年金保険の記録が見られるから、あー、これだけ今まで払ってるのかとか。

もし「未納」があった場合はそれは合っているのか、

勤務先名は合っているのか、標準報酬月額は正しいのかチェックしたほうがいいよ。

「標準報酬月額」というのは=給与支給額ではないのがわかりにくいんだけど、

自分の給与明細書の「厚生年金保険料」で引かれている金額を見ればわかる

例えば厚生年金保険料が18,300円引かれていたら、標準報酬月額は「200,000円」で、

ねんきんネットの記録には「200,000円」と表示されているはずだから。

(厚生年金保険料率はH29.9月以降変更なし、R1.7月現在)

標準報酬月額はこの表に基づいている。

0710.png

表の右端の縦に並んでいる数字の中から自分の給与から控除されている厚生年金保険料の金額を見つけて、そこから視線を左横に走らせ「月額」の縦の行にある数字が「標準報酬月額」

面倒くさいよね、でもそんなに難しいことじゃないし、自分の年金だから知っておかないと。

その「標準報酬月額」の記載が毎月合ってるか見たほうがいいよ、それが将来の年金支給額の計算ベースになる数字だから。「標準報酬月額」の数字が大きく、それが長く続いたほうが受取年金額も多くなる。
(標準報酬月額のMaxは「620,000円」)

もし合ってない、おかしいと思ったらまずは勤務先に聞いてみよう。

「年金事務所」が「社会保険事務所」だった当時、ずさんな事務処理で記録が間違っていた年金の記録問題があったし、最近も年金受給者のデータ入力を外注し、受けた業者が勝手に中国の業者委託していたという事件もあった。今後も起こらないとは限らないから信用はできない。

社会保険制度やいろんな仕組みには用語がたくさんあって、自分でかかわることがなければ知らないことばかりで。

せめてい給与明細書の端にでも「標準報酬月額」を表示してもらえたらいいのにね、そしたらそれを保管しておけば自分の記録として、ねんきんネットの記録と比較できると思うんだよね




posted by ふ〜みん at 22:01 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする