2018年02月22日

会話として成立する不思議なやりとり

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御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口を出て、プール方向に進む道はゆるい下り坂になっている。

連なる楽器店を通り過ぎ、杏雲堂病院あたりにさしかかった時、

坂の下のほうから銀色の大きな箱を台車にのせた男性が上ってくるのが見えた。

あ、奴だ、押し売り!(笑)

◇まさに押し売り

私の少し前には二人組の若い女性が並んで歩いていた。

当然、奴は止まって彼女たちに声をかける。

「あの〜、突然すいません、僕は〇〇してる者ですが、〇〇〇20秒間くらい見てもらってもいいですか?」

全てハッキリとは聞き取れなかったが、箱の中身を20秒間見て欲しいようなことを言っていた。

それに対する彼女たちの答えは、冷たくあしらうでもなく、え〜、何?という疑問を持ちながらも、

不思議そうな、でも面白がってるような、優しい笑顔で「大丈夫です!」だった。

「ハイ20秒間なら大丈夫です」ではなく、「いえ、結構です」の、NO!の意思表示だったのだが、

こういう時「大丈夫です」って使う??

でもその答えで、奴は引き下がっていったので、若者同士の意志は通じて会話が成立していたのがすごく不思議だった。


まず、奴の日本語が変だ、もし話しかけるとすれば

「突然声をかけてすいません、僕はお菓子を売ってるんですが、この箱の中のお菓子を紹介したいので20秒間くらい時間があったら見てもらえませんか?すごく美味しいんですよ」

だろ?

売りたいんなら、買ってもらいたいんなら私ならそう言うな、

奴から話しかけられた方は、突然のことだからたぶん瞬間的にパッとは理解できないと思う。
私が最初に奴に会った時がそうだったから。

でも、何かおかしい、変だ、売りつけられるのかなとわかってくる。

で、断るとしたら、

無視して通りすぎる、

いえ、いいです(と不愛想に)通り過ぎる。のが一般的じゃない?


もし箱を開けられて見せられるところまでいってしまったら、

いえ、いりません

結構です。かな?

「大丈夫です」って言ってしまったら、

20秒くらいなら見てもいいですよ、にならないのが不思議だなぁ。。。


例えば、突然転んだりしてすぐに立てなかったりした時、

「大丈夫ですか?」と声をかけられた場合は、

「大丈夫です(手を貸していただくまでもありません)」というような

やりとりは有りだと思うが。。。


奴を傷つけずに断る言い方が「大丈夫です」だったのかな。

もし、今度奴に出会うことがあったら「大丈夫です」と言ってみようか?

しっかり箱の中身を紹介されたりしてね(笑)





posted by ふ〜みん at 20:42 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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