2019年05月14日

おひとり様の老後の年金受取額、22歳から60歳まで厚生年金に加入した場合

年金手帳.jpg
たまたまネットでおひとり様の老後の年金受取額の記事があったので読んでみた。

年金でも何でもこういう計算のモデルは男性で女性は配偶者という設定がほとんどで参考にならないが
これはサクッとした設定で、目安にするのは良いと思った。

女性が22歳で就職、60歳まで勤務、65歳に受け取る場合だ

国民年金は20歳から加入してるので60歳までで40年間
厚生年金は22歳から加入したので60歳までで38年間
この38年間の平均年収を500万円とした場合

老齢基礎年金 78万100円
老齢厚生年金 104万9700円

合計で182万9800円となり、

月額で15万2500円となるそうだ。

ここから健康保険料、介護保険料やら税金が引かれるだろうから手取り13万円くらいだろうか?

この年金額で生活するとしたら、家賃を3万円以内にすれば出来るだろうか?

そもそも女性で平均年収500万円って高額な気がする。

女性が定年まで働く=キャリアウーマン=それなりの給与を得ているという設定だね。

私は当然こんなには無い、

国民年金のみの期間もあったし、

「ねんきんネット」で将来自分が受け取れるであろう年金額との差を見て溜息が出たよ。

この記事の趣旨は60歳まで厚生年金に加入すればこの年金額になるが、41歳で退職して自営(フリーランス)になったら国民健康年金のみの加入となり、65歳で受け取る年金額は月額で約9万円となるので自助努力が必要、

フリーランスにはならずに海外留学して資格を得、スキルアップして年収600万円で計算した場合とか。。。。。

私の場合今さらこの仮定は参考にはならないが、でも、しみじみ思うことは、中学生くらいから年金や老後について学校でサクっと教えてもらいたかったな、と。

小難しい数字や計算の説明ではなく、一人暮らししたら月額いくらかかると思う?とか、新卒の給与はこれくらいだよ、とか、このくらいの年収で40年間厚生年金に加入したらこのくらいもらえるよ、とか話せば、中学生ならもうイメージ出来たと思う。

若い頃、まして中学生の頃なんて頭ではわかっていても、自分が老いたらどうなるのかなんてそんな何十年も先のことをリアルに思い描くことは出来なかった。

大人になって働いていてもまだまだ先、なんとかなるみたいな。

今もほぼ変わらないが、キリギリス性格だった

でも、誰でも皆確実に老いていく。

この先世の中がどう変わるかはわからない。受け取れる年金額だってぐっと減るかもしれない。でも無くなることはないと思うし、たとえ少額であっても死ぬまで受け取れるわけだから無いよりはマシだ。

健康保険だってみんなが納めているから3割負担で医療が受けられる、互助会的なものだ。年金もちゃんと積み立てていくことが大事だということを中学生くらいから教わりたかったな。



でも現実として年金だけでは暮らしていけない。

年金が月額15万円だとして、そこに自己資金を5万円追加すれば月20万円になる。

年にすると60万円か。。。10年で600万円、20年で1200万円必要だ、その時80歳。

いつまで生きるかわからないけど、働けるうちは働き続けるしかないことを再確認したよ。

昔、山形県上山市に競馬場があってすごく賑わっていた期間、市民税が0円だったというのを聞いたことがある。

自助努力はするにしても

世の中が何かそういう、負担が減るような、歳とったらハードに働かなくても済むような仕組みが出来ないものだろうか



posted by ふ〜みん at 07:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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