2014年06月04日

続 最後から二番目の恋、第七話


急遽、まかされたドラマ制作もなんとか動き始め、

仕事を終えた後、千明は仲間とワインバーに集う、

そして、

先日のたこ焼き事件のことを話す千明、


まるで家族団欒のような雰囲気に逃げるようにその場を去ってしまったこと、

これから、どうがんばっても手に入らない世界のように思えたこと、

今までは、その気になればどちら側にでも行けると思っていた、

でも、行きたくても行けなくなってきてるのかな、

別に行きたいわけでもないんだけど、、、と言うと、


仲間のひとりが、

その分、そういう生き方をしてきたからこそ、

手に入れたものだってあるわけじゃん、

お金、、、自由になるお金、若さとか、、、

いつものノリになる三人、


誰かと一緒になるのはいつでもできる、

だけど、家族をつくるのはこれからは難しいのが現実、

そうしたいわけではないけど、

そういう家族の場面を見てしまうと、ふと心ざわつく、、、

よくわかる。。。



一方、和平はというと、


和平と一緒にアイスを食べたことをブログに載せたことで、

それは市長のパワハラではないかと噂が立ち始め、

市長は、和平もやりにくいだろうから秘書を解任しましょう、と言うのですが、

和平は、そんなくだらない噂を気にするのはおかしい

自分はそんなことで仕事を途中で投げ出したくない、

この話はもうやめましょう、と言うのでした。

(市長の気持ちに気づいてないですからね、

誠実な和平らしいです、これでまた、ぐっときましたね市長)


そして、気分転換に市長を展望台に部下の知美たちと一緒に連れ出します、

(市長は、自分はカゴの中の鳥であるヒロイン、それを自由な場所に連れ出してくれる

ボディーガードが和平、というロマンチックな設定を勝手にしてるようです)

そこに、一条老人が両脇に若い女性を連れ現れます、

市長と一条は親しいらしく、世間話をしているうちに

キャバクラに行ったことや、母娘と同時に見合いしたクラちゃん=

和平であることに気づき、

しかも、その娘というのは、私です、と知美が言ったものですから、

混乱して腰が引ける市長、

(和平を誠実そのもの、と思い込んでいましたからね)

和平が必死に弁解しようとするも、

そこに、薫子まで現れて、


一条老人が、

新しい女か、、、体がもつのかな、とつぶやき、



ますます、腰が引ける市長、

そして、耐えられなくなった市長は、

ついに、走ってその場から帰ってしまいます(笑)



市長が誤解することになった、あの週刊誌は、そもそも、

一条老人がコンビニで立ち読み(しかも、袋とじを開いていた)

していたものを、和平に押し付け、無理やり買わされたものでした、


いつも和平をトラブルに巻き込み、元気というか色気のあるお爺さんなんです。




休日、遅いランチに集合した長倉家の面々と千明、


食事を終えた頃、和平が典子にダンナのことをたずねます、


典子は、家出をするくらいイヤなのだから、

別れてもいいかな、と思ってる、と言います。

しょせん、夫婦は他人、

動物は子孫を残したら役目を終えるのと同じように、

人も子育てを終えたら別れてもいいのではと、


そんな典子に対し、反対すると思われた和平が、

いちばん大切なのは典子が幸せであること、

離婚しようと思うなら、それでも構わない、

別れたってちゃんと生きていけるよ、

ここはお前の家なんだから戻ってきてもいい、と言います。



ところが、千明は、意外に思われるかもしれないけど、と前置きし、

別れない方がいいと思う、

せっかく一緒に笑ったり、泣いたり、怒ったりしてくれる人がいるのに、

それをなくすことはないんじゃないかな、

ひとりでいるのって案外さびしいよ、と言います。


ありがとう、と言ってうなずく典子、



典子は、口では、ジジイ(ダンナ)ぶっ殺す、と言いながらも

家出をしたものの帰るに帰れず、

寅さんみたいにこの周囲をうろついているんじゃないか、と言われると

急に表に飛出し、確認する有様、、、、、実は心配なのだ。


そして、

そもそも、典子がダンナの浮気を疑ったのは何からだった?という話になり、

シャツのしかも下半身に近いほうに、ファンデーションがついていたから、

それも、千明が使っているような高級なヤツ、

いったいどんな女なの、と皆想像する、、、、



その時、場面は変わり、

スナックのようなところの、ソファーに腰掛け、

居眠りするダンナの膝に(耳かきするみたいに)頭をのせて横たわる女性が。。。。

おカマちゃんでした(笑)
(たぶん、前田健)

これで高級ファンデーションなのも、

シャツの微妙なところについた理由もわかりましたね、



この日の全員集合のランチは、

たこ焼き事件のことを気にしていた和平がおぜん立てしたものでした、

あの時、千明の戸惑いを和平は察していたんですよね、

それは、あえてこういう訳で、と説明しなくても

いつものような口げんか調でも、思いやる気持ちは伝わったと思う、

そして、


さあ、みんなでたこ焼きパーティーをしよう、というところで

千明に電話がかかってきて、

それは、どうやら、万理子にグットニュースの予感、

ここまでが第七話でした。



私は、今後典子が変わっていく予感がします、


高校の時の先生(ダンナ)と恋愛結婚した典子、

卒業後すぐに結婚したから、ダンナ以外との恋愛経験はない、


前篇では、専業主婦である自分の気持ちを

バリバリのキャリアウーマンの千明が

理解できるはずもない、ようなことを言っていたけれど、



ダンナの家出直後、ヒステリックになった典子を、

脚本家のベビーシッターとして現場に連れていった千明、

それは、気分転換にもなっただろうし、

社会と接点を持ったことで、

少しは客観的に考えられるようになったのかもしれない、

何より、脚本家から仕事ぶりをほめられ、

自信がついたんじゃないかな、、、

ダンナに対する怒りはあるのかもしれないけど、

和平や千明の話に耳を傾け、

みんなが、自分のことを心配してくれるのがわかって、

以前よりずっと落ち着いてきたように見える、、、



さて、そのダンナですが、

また、店先の酒の自販機のところで、つり銭口に小銭が残っていないかと手探り中、

そこに、自転車に乗った知美母(美保純)が登場、

ババアは嫌い、と口にしながらも、財布をチラつかせる知美母、即ついて行くダンナ。。。。


この場面の前振りで、

和平が知美に、うまくやってる?と聞くと、

はい、3人で仲良くやっています、

(結婚後、真平は知美の実家?でその母と一緒に生活、長倉家には通っているらしい)

なんだか、最近、母(美保純)に彼氏というか男の友達が出来たみたいで、

ラーメンとか一緒に食べに行ってるみたいです。

元気だねぇ〜、と、他人事な反応の和平、


まさか、この男友達が典子のダンナだとは夢にも思わないだろう。。。

そして、

ダンナと知美母が、お互い親戚同士だと知った瞬間どうなるんでしょうね(笑)



前篇で知美の母、大橋秀子を演じた美保純さんは、

和平と見合いをしたものの、

薫子ほど和平を惑わすわけでもなく、

年相応の落ち着きぶりでした、

ですが、

続編の六話あたりから、急に、キャラ設定が変わったのか、

美保純全開になり、その恰好も、財布をチラつかせる姿も、

私が持つイメージそのもので、

このキャラのほうが全然生き生きしている、ぴったり!

エンディングの映像では、またおちゃめに踊っていた、

若々しくて、とてもステキ


と、思うのは、私だけなのでしょうか??


数日前の読売新聞の「編集手帳」に書いてあったのですが、

4月から始まったプライムタイム(午後7時から11時)の

民放ドラマに恋愛ものが1本しかないんだそうです。


それも「中高年を対象にしたもの」だそうで、

そしたら、それは、

「続 最後から二番目の恋」しかないですよね?

携帯電話の普及で、男女のすれ違いが減り、

恋愛ドラマを作りにくくなったらしいです、


そうか、見ていてツボにはまるのは、中高年だからか。。。。


だとしても、


やっぱり、面白い、、、


ドラマチックな恋愛より

共感するところがいっぱいあるから、

気分だけでもファンキーになれる



posted by ふ〜みん at 12:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最後から二番目の恋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする