2019年05月06日

山形県民だけど、初めてうこぎ飯を食べた


庭に「うこぎ」が植えてあるなんて初耳だった!

母に摘んでもらってうこぎ飯にしてもらった。

山形県民なのに初うこぎ飯!



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良く言えばほろ苦い、率直に言えば草の青い味だね、

さっと茹でて細かく刻んで塩をちょっと振って

炊いたご飯と混ぜるだけなので簡単、

うこぎ飯がなぜ質素倹約になるのか?

母曰く、

ご飯に塩味のついたうこぎを混ぜることで

おかずがいらなくなるからじゃないかと、

なるほどね。

うこぎの繊細な味わいを台無しにする

前夜の残りの鍋についたカレーの味噌汁
(笑)

たらこは冷凍物だが、その右にある茎たちも凍ってる。

私のために帰省する前から、貰った茎たちを茹で、

冷凍してストックしておいてくれたのだ。

半解凍しながら食べるのが美味しい。

食後、うこぎの木がどこに植えてあるのか見に行った。


これだって↓



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直径4センチくらいのギザギザしたもみじの葉のような形

ここまで開かない芽が柔らかくて美味しいらしい。



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でも薔薇みたいに枝にはトゲがあって採りにくい。

だから、うこぎは生垣としても使われるんだろうね。








posted by ふ〜みん at 17:01 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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